2019年5月24日、クビンスから待望の新モデルスロージューサー『EVO−800』がリリースされました。
早速私も使ってみましたが、クビンスのスロージューサーを長年使っている経験から、
私が感じていた旧モデル『JSG-721』の課題と、新モデル『EVO−800』を使ってみて気づいた進化ポイントについて、解説していきたいと思います!
1、ジュースを絞った後の洗浄が面倒くさい
ストレスを感じます。
2、組み立てが大変、蓋が取れなくなる。
イライラしてくる!
3、葉物が投入しずらい!
青汁作るのに時間がかかるんです!
4、食材が途中でひかかって押し棒を使うので、時間を損している感じ。
5、ドラムの底のシリコンキャップを押し忘れちゃう〜!
だから、スッキリしたジュースが飲めない!
6、ドラムの底のアンダーカバーが外れない
しばらく使わないとカビが生えるんじゃないか?という不安があります。
7、スマートキャップのジュース漏れが気になる。
8、刃はないから安心だけど、子供の手が入らないようにならないのかしら?
子供が手を突っ込んでいたずらしているのを見ると、何かと心配。
スロージューサーの中では抜群の使いやすさの『JSG-721』でも、上記のような細かな悩みがあったというのが実際のところでした。。
一方、新機種「EVO-800」を使ってみて、私としては以下の7点が大きく改善されていると感じています。
1.洗浄がとっても簡単に!
ドラムの底のシリコンキャップもなくなり、
絞りカスが出てくる排水口が大きくなりました。
これにより、ジュースを絞った後は、水洗いするだけでOK!
簡単で洗うストレスがなくなりました!
洗った後は、食器乾燥機が使えて便利!
(※但し、設定温度を20度〜40度で使う必要があります。食器洗浄器は使えません。)
2.ドラム底のアンダーカバーが外せることでさらに衛生的に!
毎日ジューサーをご使用なる方は、取り外す必要はありませんが、長く使わない期間があり、
久しぶりに使用する場合は、ドラムの底の汚れが気になります。。
EVO-800では、アンダーカバーの取り外し洗浄が可能になり、今まで以上に衛生的になりました。
3.投入口が広くなりさらに便利!
投入口が76mm→82mmと広くなりました。
大きなりんごやオレンジなど、カットの手間が省けて便利。投入してから引っかかりやつまり
もなく、さらに時間短縮できます。
4.野菜専用投入ホールにより、投入し安く!
投入口に野菜専用ホール44mmが付きました。
ほうれん草や小松菜など一株ごとにスッキリ投入できます。
野菜が途中で引っかかり、葉物をわざわざ丸めて投入する必要がなくなり、青汁も簡単に搾れるようになりました。
5.デュアルフラップゲートを採用!より安心安全に!
食材投入ごとに開閉するデュアルフラップゲートを採用。
これで、子供の手が入らないので安心です。
また、食材の入れすぎにより上蓋が割れることもなくなり、さらに安全になりました。
6.ドラムとの締結部位の耐久性を強化!さらに静かに!
ドラムとの締結部位のツメを3つ→4つに増えています。
耐久性が強化されて、ガタガタというぐらつきも
なくなり、さらに静かになりました。。。
7.スマートキャップのシリコンが強化!汚れない!
スマートキャップのシリコンが強化されたことにより、ジュースを注ぐ時に、ジュースの漏れがなくなりキッチンが汚れなくなりました。
『EVO−800』を使ってみて未だ2日目ですが、私の印象としては、旧モデルのいいところはそのままに、さらに使いやすさが増したという印象です!
今回は取り急ぎのレビューですが、これからもガンガン使ってみて、気づいた点などを情報発信していきたいと思います^ ^