一般家庭で人気のスロージューサーですが、もちろん業務用としても利用することができます。
ただ、どんなスロージューサーなら業務用として利用できるのかわかりませんよね。
そこで、業務用でも使用できるおすすめのスロージューサーを紹介しています。
選び方のポイントもまとめましたので、ぜひ一緒に参考にしてください。
業務用で使うためのスロージューサーを選ぶときには、注意しておきたいポイントがあります。
まず購入する前に、ポイントをチェックしながら選びましょう。
やはり業務用でもできる限り安いスロージューサーを選びたいものです。
ただし、安かろう悪かろうにならないように注意すべき点もあるので、安易に安さで選ばないようにしてください。
適度な価格はもちろん何かしら理由がない限り、高額すぎるスロージューサーを購入するのはやめておきましょう。
スロージューサーで作れるジュースの量があまりにも少ないと、材料をたくさん使う必要があります。
たくさんの材料を使って少量しかジュースが作れないのは、コスパも悪く経営圧迫の可能性も否定はできません。
ジュースの搾汁量も重視して選ぶようにしてください。
稼働時間があまりにも短いと、順序良く作ることができずに人気もなくなってしまうでしょう。
できるだけ稼働時間が長いスロージューサーを選び、効率よくジュースが作れるタイプを選んでください。
業務用ならスロージューサーを一般家庭よりも頻繁に利用する可能性もあります。
だからこそ故障しにくい耐久性のあるスロージューサーを選ばなくてはなりません。
また、故障した際の保証について、期間が短いと今後故障した時に修理代が必要となります。
余計なお金をかけないためにも、耐久性や保証期間も必ず確認しましょう。
ポイントを意識して選ぶことで、効率よくジュースを提供することができます。
スロージューサーにも様々な種類がありますが、性能はもちろん他の部分にも注意して選ぶようにしてください。
生産国 | 日本 |
型番 | EVO-800 |
価格 | 39,800 円(税込) |
搾汁量 | 530ml(食材930g使用) |
稼働可能時間 | 30分 |
耐久性 | ◎ |
保証期間 | 10年(キレイShopで購入の場合) |
耐久性が高く購入場所によっては10年も保証してくれるクビンスホールスロージューサー EVO-800。
長く業務用として使いたい方にはおすすめです。
また投入口が広く材料をカットする手間も省けるのは、忙しいお店にとってもありがたい特徴でしょう。
高級感ある見た目もお店の中で浮くことはないため、起きやすいのも嬉しいですね。
さらに、お手入れも簡単なのでしっかり洗うことができ、清潔に保てるのも魅力の一つです。
業務用として利用するのに欠かせないポイントをしっかりとクリアしているからこそ、安心して利用できるスロージューサーです。
生産国 | 韓国 |
型番 | H-AA-RBA17(フェラーリレッド)
H-AA-WWA17(ホワイト) |
価格 | 42,984 円(税込) |
搾汁量 | 560ml(食材930g使用) |
稼働可能時間 | 30分 |
耐久性 | ◯ |
保証期間 | 5年(ピカイチ野菜くんで購入の場合) |
搾汁量が多いので業務用としてもぴったりのヒューロムスロージューサーH-AAは、見た目もおしゃれなので違和感なくお店にも置けるスロージューサーです。
ちなみに搾汁できる量は560mlと比較的多めで、材料が少なくてもしっかりと搾汁できます。
さらに、コスパが良いだけではなく静かなのもヒューロムスロージューサーH-AAの特徴です。
お店での調理音はお客様の会話の妨げになる場合もあるので、できるだけ静かな方が良いですよね。
コスパ良しで静かにたっぷり量を作ることができるスロージューサーなら、業務用としてもしっかり活躍してくれるでしょう。
生産国 | 韓国 |
型番 | SBA11 |
価格 | 34,380円~(税込) |
搾汁量 | 560ml(食材930g使用) |
稼働可能時間 | 30分 |
耐久性 | ◯ |
保証期間 | 1年 |
ヒューロム(HUROM) H2Hの特徴は食材にストレスや熱をかけずにジュースが作れるので、栄養素を壊すことなく摂取することができるところです。
また食材の旨味も逃さないので、高い品質のジュースを提供することができるでしょう。
いくらスロージューサーの性能が良くても、美味しくなければ誰も飲みません。
「おいしい」健康なジュースが作れるなら、業務用としても十分重宝されるスロージューサーとなるでしょう。
さらに、ストレーナーを交換すればさらっとしたジュースから果肉を残したジュースまで作れるため、メニューの幅を広げることもできます。
全てさらっとしていては面白くないと感じたときも、果肉入りのジュースなどを取り入れてバリエーションを広げることも可能です。
業務用としてのアレンジができる部分も大きな魅力のスロージューサーですね。
生産国 | 韓国 |
型番 | (AG7500) |
価格 | 175,000円(税込) |
搾汁量 | 600ml(食材930g使用) |
稼働可能時間 | 30分 |
耐久性 | ◎ |
保証期間 | 5年(ピカイチ野菜くんで購入の場合) |
価格の高さがネックとなるエンジェルジューサーですが、耐久性にも優れており、少ない食材で600mlものジュースが作れる魅力があります。
少しの量の食材でも600mlなら十分2人分として提供することができるでしょう。
野菜や果物は天候などによる変動も大きいですし、比較的高い食材なのでコスパが良いのは業務用としては嬉しいですね。
また、搾汁量が多いというのは無理に搾っているのではないかと感じますが、栄養素もしっかりと含まれているので高品質のジュースを飲むことができます。
価格は高いけれど使えば使うほどコスパが良いのはエンジェルジューサーだけの特徴です。
高額でも業務用としては高品質のジュースを提供することができるスロージューサーでしょう。
生産国 | 韓国 |
型番 | EJ-CF10A-R (レッド系) EJ-CF10A-D (オレンジ系) EJ-CF10A-G (グリーン系) |
価格 | 15,500円〜(税込) |
搾汁量 | 420ml(食材930g使用) |
稼働可能時間 | 30分 |
耐久性 | ◯ |
保証期間 | 記載なし |
ヘルシオシリーズから登場したスロージューサーのヘルシオジュースプレッソ。
コールドプレスによる搾汁で栄養素をたっぷりジュースに残すことができるスロージューサーです。
さらに、空気を入れることが少ないのも大きな特徴で、空気による酸化も防ぐので新鮮な味を保つことができます。
せっかくのジュースも味が劣化することで、美味しくないと感じてしまう方もいるでしょう。
業務用としては味の新鮮さも重要なので、ヘルシオジュースプレッソは業務用として最適です。
搾汁量は少し少なめですが、さらっとして飲みやすいので「おいしい」と評判になるジュースを作ることができますね。
また、アタッチメント交換でフローズンデザートも作れるため、メニューの幅を広げることもできるでしょう。
業務用のスロージューサーを選ぶなら選ぶポイントも大切ですが、味にもこだわりを持つことが大切です。
コスパも耐久性も全てクリアしていたとしても、味に問題があるとお店としての評価が下がってしまいます。
選び方のポイントも大切にしながら、どんな味いなるのかもしっかりと調べてから選ぶようにしてください。
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